今回はホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの違いを調査しました。
ホットクックが気になるけどこんなお悩みありませんか?
- 新タイプと旧タイプは何が違うの?
- 自分にはどっちが合っているんだろう？
- ホットクックが欲しいけど使いこなせるかな？
ホットクックはお高めの家電。
手に入れると毎日のご飯作りがラクになるのはわかってるんだけど、買うかどうか悩む…
新しいタイプも発売されたし、どっちがいいんだろう…と悩んでしまいますよね。
そこで今回は新タイプと旧タイプの違いについて調べてみました。
結論は、
より高性能なモデルでホットクックを使うなら新タイプのKN-HW24Hがおすすめ。
コスパを重視するなら、KN-HW24Gがおすすめです。
主な違い
- カラータイプが3種類から2種類に
- 時短メニュー13個追加、メニュー数も多くなった
本文では詳しく解説しているので最後まで読んでみてくださいね♪
ホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの違いを比較!
ホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの違いを比較したところ8つの違いが見つかりました。
- 発売日の違い
- カラーバリエーションの違い
- 重さの違い
- らっクリーンの有無
- メニュー数の違い
- 短時間メニューの追加
- 手動調理活用術の追加
- 販売価格の違い
ひとつずつ詳しく解説します。
発売日の違い
| 発売日 | |
| KN-HW24G(旧タイプ) | 2021年 |
| KN-HW24H(新タイプ) | 2024年8月 |
まず、発売日が違います。
旧タイプのKN-HW24Gか発売されてから3年。
待望の新タイプが2024年に発売されました!
待望の新タイプ!待ってた方も多いのではないかと思います!
カラーバリエーションの違い
| カラーバリエーション | |
| KN-HW24G | ホワイト・ブラック・レッド |
| KN-HW24H | ホワイト・ブラック |
旧タイプのKN-HW24Gはホワイト・ブラック・レッドの3色でした。
しかし、新タイプのKN-HW24Hはホワイト・ブラックの2色展開です。
赤は無くなったんですねー！かわいかったので残念です。
だけど、白も黒もキッチンに馴染むカラーだから選びやすいですね。
重さの違い
| 重さ | |
| KN-HW24G | 5.8kg |
| KN-HW24H | 6.0kg |
新タイプはきもーち重くなりました。
わたし的には、0.2kgの違いだとあんまり変わらないんじゃないかな…って思ったりもしますが。。
少しでも軽い方がいいという方は旧タイプのほうがおすすめですよ。
らっクリーンコートの有無
| らっクリーンコート | |
| KN-HW24G | × |
| KN-HW24H | ○ |
新タイプのKN-HW24Hは「本体底の熱板部分に調味料が落ちると、シミや焦げ付きができて取れにくい」との声を受けて、熱板に汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を塗料を施しました。
汚れやすい本体底面も固くしぼったぬれふきんを使って、簡単にお手入れできるようになりました。
旧タイプよりお手入れがラクになったってこと！
焦げ付きはきれいにするのに少し手間がかかるので簡単にお掃除ができるのは嬉しいです♪
メニュー数の違い
| メニュー数 | |
| KN-HW24G | 145(自動133・手動12) |
| KN-HW24H | 172(自動161・手動11) |
作れるメニューが約30種類も増えました!
KN-HW24Hが172メニューとバリエーション豊かに料理を楽しむことができます。
KN-HW24Gも145メニューありますが、KN-HW24Hと比べるとやや少なめですね。
よりバリエーションのある料理を楽しみたい方はKN-HW24Hがおすすめです。
短時間メニューの追加
| 短時間メニュー | |
| KN-HW24G | × |
| KN-HW24H | ○ |
短時間で作れるメニューが増えました!
2人分の炒め物や煮物などの調理が10～15分でできる「パパっとおかず」として30メニュー増えましたよ。
予約セットするの忘れてた!という方も安心の機能。
帰ってきてすぐの「お腹空いた」にも対応できますね。
「子どものお腹すいた」攻撃に対応できそうです!
もうすぐご飯なのにお菓子食べたりしますからね(^_^;)
手動調理活用術の追加
| 自動調理活用術 | |
| KN-HW24G | × |
| KN-HW24H | ○ |
新タイプでは「手動調理活用術」がスタートしました。
「手動調理活用術」は手動調理時の食材の扱い方や時間設定のコツを教えてくれる便利なガイドなんです。
残り物活用のヒントも満載で、今までフライパンで作っていた料理も「ほったらかし調理」に置き換えることができるように。
自動調理と手動調理を使い分けることで、レパートリーが大幅に広がりますよ。
ちなみにこのサービスは「COCORO HOME」アプリの「使いはじめガイド」や「COCORO KITCHENレシピサービス」で確認可能です。
今までよりご飯作りがラクになる予感がします！
ご飯作りホットクックに任せたい人にはおすすめの機能ですね。
販売価格の違い
| 販売価格 | |
| KN-HW24G | 約77,000円 |
| KN-HW24H | 約50,000円 |
販売価格は新タイプの方が高いです。
新タイプは旧タイプより機能が多くなっていますし。
といっても、旧タイプの機能だけでもご飯作りはラクになると思います。
価格がネックになっているということであれば旧タイプを選ぶといいかもしれませんね。
どちらのタイプももご飯作りがラクになるのは変わりません!
ホットクックKN-HW24HとKN-HW24G、おすすめなのはどっち？
ホットクックKN-HW24HとKN-HW24G、それぞれどんな人におすすめなのか整理しますね。
KN-HW24Hは高性能で最新モデルが欲しい人におすすめ
KN-HW24Hがおすすめな人はこちらです。
- 最新のモデルが欲しい人
- 時短メニューが気になる人
- ホットクックを使いこなしたい人
- バリエーションのある料理を作りたい人
- お手入れがラクなホットクックを使いたい
KN-HW24Hは2024年8月に発売されたホットクックの新モデルです。
従来のKN-HW24Gに多くの改良が施されているんです。
従来品にはなったパパっとおかず30メニューが追加され、忙しい日でも短時間でおいしい料理が作れるようになりました。
また「らっクリーンコート」によりお手入れもカンタンに。
さらに「手動調理活用術」で残り物も無駄にすることなく使うことができるようになります。
従来品より高性能なモデルが欲しい方はKN-HW24Hがおすすめです。
KN-HW24Gはコスパをを重視する人におすすめ!
KN-HW24Gがおすすめな人はこちらです。
- 価格を抑えたい人
- 一般的なメニューが作れればいいと考える人
- 赤色が欲しい人
KN-HW24GはKN-HW24Hより約30,000円ほど安くなっています。
初期コストを抑えたい方は、KN-HW24Gがおすすめですよ。
旧タイプといえども基本的な機能は充実しているので、コスパはいいと思います。
また新タイプには本体カラーレッドがなくなっているので、赤色がいいと考えている人はKN-HW24Gのほうがおすすめですよ。
KN-HW24Gは価格を重視する方におすすめです。
【結論】KN-HW24HとKN-HW24G、おすすめはどっち？
私なら新タイプのとKN-HW24Hを選びます。
なぜなら時短メニューの機能が気になるから!
子ども帰ってきてからの「お腹すいた」攻撃に対応できるかなって思います。
ご飯予約してくるの忘れた。とかすぐご飯準備しなきゃという状況になったときに時短メニューがあるのがすごく助かりますよね。
とはいえ、どちらのタイプもご飯作りをラクにしてくれるのは間違いありません。
コスパを重視する方は、旧タイプを選ぶといいかもしれませんね。
ホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの違い比較表
KN-HW24HとKN-HW24Gの違いを表にまとめました。
| KH-HW24H(新タイプ) | KH-HW24G(旧タイプ) | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2024年８月 | 2021年 |
| カラーバリエーション | プレミアムホワイト プレミアムブラック | プレミアムブラック ホワイト系 レッド系 |
| 重さ | 6.0㎏ | 5.8kg |
| らっクリーン | あり | なし |
| メニュー数 | 172（自動メニュー161.手動メニュー11） | 145（自動メニュー133.手動メニュー12） |
| 短時間メニュー | あり | なし |
| 手動調理活用術 | あり | なし |
| 販売価格 | 77,000円 | 約50,000円 |
ホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの違いまとめ
今回は、シャープのホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの違いについてまとめました。
それぞれ異なる特徴を持つため、用途や予算に合わせて選ぶことが重要です。
新タイプのKN-HW24Hは、より高性能な機能を求める方におすすめです。
いっぽう、KN-HW24Gはコストパフォーマンスを重視する方におすすめですよ。
どちらのタイプもご飯作りがラクになるのは間違いありません。
ホットクックの「ほったらかし調理」で毎日のご飯作りを楽しみましょ～！